大植英次(1957- 広島,  ドイツ・ハノーファー放送交響楽団音楽監督、前ミネソタ管弦楽団音楽監督、)
「うんそれはね、自分を信じる事。周りが他人が何と言おうと信じる事。
(中略)僕も10年以上前ユースオーケストラを指揮していた時、他から『そんなアマオケを振ってたらプロにはなれないぞ』とか言われたけど、そういう事に関係なく自分がこれだと思った事を信じてやる事だよ。」

レナード・スラットキン(9.1.1944- アメリカ,  ワシントン・ナショナル交響楽団音楽監督、セントルイス交響楽団桂冠指揮者)
「自分がやっている事を信じる事。そして音楽を愛す事!信じる事は最も大切で、他の事を、お金とか将来とかを心配してはならないんだ。とっても言い難い事なんだけどね・・・(笑)。」

オスモ・ヴァンスカ(1953- フィンランド,  ラハティ交響楽団音楽監督、アイスランド交響楽団音楽監督、BBCスコティッシュ交響楽団音楽監督)
「自分に正直になることです。(質問に答えて)ええ、シベリウス・アカデミーは指揮を勉強するには非常にいいところだと思いますよ。」




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