7月21日

地下鉄で新聞を読んでいて、思わず声にならない声をあげる。
そんな境地を過去に二回経験している自分。
最初はNYの1番ライン。
サー・ラトルBPO音楽監督就任の記事を読んで。
そして二度目は今朝の丸ノ内線。
カルロス・クライバーの訃報である。
あの流麗な棒をもう目に出来ないのか。
未だ観ぬ指揮者がまたひとり、逝った・・・

   


07/07/04


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Yes. Tomorrow is another day...